【クリーニングとホワイトニングの違い】
クリーニング ¥12,000- (税込)
クリーニングは、普段の歯磨きで取り残した歯垢や歯石、着色汚れを取り、歯本来の状態に戻す方法です。
ホワイトニング
ホワイトニングは、専用のホワイトニング剤を使用し、歯を削ることなく、歯を白くする方法です。(ホワイトニング剤に含まれる過酸化物が歯の内部の有機成分を分解漂白し、歯の構造や歯質を変えずに歯を白くします。)
ホワイトニングのデメリット
ホワイトニング直後は、1日程度で改善することが多いですが、歯がしみる場合があります。
【ホワイトニングの種類】
自宅で行うホワイトニングを「ホームホワイトニング」といいます。
(施術は、ご自身でマウスピースを装着し行ってもらいます。)
歯医者で歯型を取り、マウスピースを作成しご自宅にてホワイトニングを行う方法で、薬剤を内面に付けたマウスピースを1日2時間程度装着しているだけです。

ホームホワイトニングのデメリット
・効果を出すまでに期間と通院回数がかかります。
ホームホワイトニングのメリット
・オフィスホワイトニングに比べ白さが持続します。

オフィスホワイトニング ¥48,600-(税込)
歯医者で行うホワイトニングを「オフィスホワイトニング」と呼びます。
(施術は、歯科医師または歯科衛生士が全て行います。)
歯の表面に薬剤を塗り、光を照射する事で歯を白くします。

オフィスホワトニングのデメリット
・白さが持続しづらい
・施術時間が長い
オフィスホワイトニングのメリット
・即日一回で効果を実感出来ます。
※結婚式等でお急ぎの方や時間のない方は「オフィスホワイトニング」をオススメします。
デュアルホワイトニング ¥70,200-(税込)
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを組み合わせたホワイトニングを「デュアルホワイトニング」と呼びます。
オフィスホワイトニングで白い歯にしてから、その白さを定着させるためにホームホワイトニングで白さを継続していく方法です。
※即効性と持続を求める方には「デュアルホワイトニング」がオススメです。
【ホワイトニングの金額と通院回数の比較】
※クリーニングは、ホワイトニング料金に含まれています。
ホームホワイトニング | オフィスホワイトニング | デュアルホワイトニング | |
白くなる早さ | 2週間程度〜継続 |
通院1回 | 通院1回 |
白さを保つ期間 | 1〜2年 | 3〜6ヶ月 | 1〜2年 |
金額(税込) | ¥32,400− | ¥48,600− | ¥70,200− |
通院回数 | 約2〜3回 | 約1回 | 約2〜3回 |
1日目 |
クリーニング 型採り 60分 |
クリーニング |
クリーニング 型採り Tion オフィスホワイトニング 180分 |
2日目 (1週間後) |
クリーニング 歯の色のチェック マウスピースのお渡し + オパールエッセンス10% 4本 30分 |
- |
クリーニング 歯の色のチェック マウスピースのお渡し + オパールエッセンス10% 4本 30分 |
3日目 (2週間後) |
クリーニング 歯の色のチェック 30分 |
- |
クリーニング 歯の色のチェック 30分 |
※追加薬剤
オパールエッセンス 10% 1本 金額 ¥2,160-(税込 )
オパールエッセンス 10% 4本 金額 ¥8,000-(税込 )
【金額と通院回数の比較】
ホーム ホワイトニング |
オフィス ホワイトニング |
デュアル ホワイトニング |
|
白くなる 早さ |
2週間程度 継続 |
通院1回 | 通院1回 |
白さを 保つ期間 |
1〜2年 | 3〜6ヶ月 | 1〜2年 |
金額 (税込) |
¥32,400− | ¥48,600− | ¥70,200− |
通院回数 | 約2〜3回 | 約1回 | 約2〜3回 |
1日目 |
クリーニング 型採り 60分 |
クリーニング |
クリーニング 型採り Tion オフィス ホワイトニング 180分 |
2日目 (1週間後) |
クリーニング 色のチェック マウスピースの お渡し + オパールエッセンス 10% 4本 30分 |
- |
クリーニング 色のチェック マウスピースの お渡し + オパールエッセンス 10% 4本 30分 |
3日目 (2週間後) |
クリーニング 歯の色のチェック 30分 |
- |
クリーニング 歯の色のチェック 30分 |
※追加薬剤
オパールエッセンス 10% 1本 金額 ¥2,160-(税込 )
オパールエッセンス 10% 4本 金額 ¥8,000-(税込 )
【オフィスの照射時間】
強め 12分×3回
普通 15分×3回
弱め 20分×3回
※患者さんに合わせて強弱を調整しています。
【ホワイトニング後の白さの持続】
ホームホワイトニング > オフィスホワイトニング
【ホワイトニング後の注意】
・ホワイトニング後はしみやすくなっていますので、冷たいもの、熱いもの、酸っぱいものは控えて下さい。過剰に摂取すると痛みを伴う場合もあります。
・ホワイトニングの色持ちに影響してきますので、ホワイトニング後24時間は酸性の飲物、着色性の食べ物は控えて下さい。
酸性の食品
柑橘系の果物・飲料・炭酸飲料、お酢及びお酢を使用した食べ物、ビタミン C、梅干し、スポーツドリンクなど
着色性の食品
コーヒー、紅茶、コーラ、ウーロン茶、赤ワイン、煙草、カレー、醤油、ソース、トマトソースなど色の濃い食品、色の濃いうがい薬など
【ホワイトニングに際しての禁忌】
〜以下の症状がある場合はホワイトニングをお断りする場合があります
健全でない場合
う蝕、歯周病、知覚過敏、くさび状欠損、咬耗症、クラック等のある方
無カタラーゼ症
カタラーゼは過酸化水素を分解するはたらきをもっているのですが、医療機関で使用されるホワイトニング剤がこの過酸化水素。カタラーゼ不足により過酸化水素を十分に分解できない可能性があるため、ホワイトニング施術自体を行うことができません。
未成年の方
18歳未満の場合は今後成長する歯に影響を及ぼす可能性がある為、未成年の施術自体を行う際には保護者の同意書を頂いています。
妊娠中・授乳中の方
妊娠、授乳中の女性がホワイトニングをして、問題が発生したという報告はありませんが、安全性の立証は得られていません。