歯周病チェック
【思い当たる症状はありませんか？】
- 口臭を指摘された、または自分で自覚している
- 歯肉がむずがゆい、痛い
- 歯肉が赤く腫れている
- かたい物が噛みにくい。または、歯が浮いているような感じがする
- 歯が長くなったような気がする
- 最近、物がよく挟まるようになった
- ぐらついている歯があり放置している
- 少なくともここ１年以上は歯医者に行っていない状態が続いている
- フロスや歯間ブラシを使う習慣がなく歯磨きも１分以内に毎回終えている
- 治療途中の歯がある、または歯が抜けたまま何もせずに放置している
- 入れ歯を使用しているが、ここ何年も調整していない
- インプラント治療を以前受けたが１年以上メンテナンスしていない
上記の項目が１つでもはまる方は早急に歯医者でチェックしてもらうことをオススメします。
歯周病の進行と治療
歯周病治療の流れ
歯周病の原因は歯に付着したプラーク(歯垢)と呼ばれる細菌の塊です。 それを取り除く事で進行を食い止めていきます。 先ず、歯周病検査と呼ばれる歯茎の検査を行い現状を把握しそれぞれの状態にあった歯周病治療を検討し下記のような流れで歯周病治療を進めていきます。
このような歯周病治療に加え、歯肉炎〜歯周炎症状がある方には 治療と並行し歯磨きの仕方を見直しトレーニングする事でプラークを付きにくくし、さらなる歯周病の悪化から防ぐため歯ブラシ指導を強くお勧めします。
