アナフィラキシーショックや疼痛性ショックなどにすぐに対応できるように、院内に「AED」や「人工蘇生器」などの救急器具を常備しています。

万が一に備えエピペンを常備しています。アナフィラキシーがあらわれたときに使用し、医師の治療を受けるまでの間、症状の進行を一時的に緩和しショックを防ぐための補助治療剤（アドレナリン自己注射薬）です。

歯科治療中に飛散する唾液や血液、歯や詰め物・被せ物などの修復物を削った粉塵などを吸引する装置です。

主に歯肉の切除や切開、止血などに使用します。 切開時の出血や周囲の組織へのダメージを最小限に抑えることが出来ます。

口腔内カメラでご自身のお口の状態や症状を確認して頂けます。

この機器を使用することによって、タービンなどの小さめの機器を高速で滅菌することが出来ます。

機器内を真空かつ高圧高温の蒸気で満たし、治療器具に付着した細菌や微生物を死滅させることができる装置です。（当院では、タンパク除去後、フタラール消毒液による化学滅菌を行なった上で、高圧蒸気滅菌を行なっています。）

レントゲン撮影時の被曝量を気にされる患者さまも多くおられます。当院では最新のデジタルレントゲンを導入し、従来のレントゲン撮影に比べて放射線の量を約1/10～1/4に抑えております。

当院では歯科医師・歯科衛生士共に日々の診療で常時拡大鏡を使用しています。
ごく小さなむし歯・歯の凸凹・補綴物の状態がより確認し易くなります。また、手元を拡大して見ることができるため、治療の効率向上・治療時間の短縮になり、患者さまの負担軽減になると考えています。

待合室・各診療室に設置。次亜塩素酸水溶液により、高い除菌・脱臭効果が期待できます。